高崎市議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日 教育福祉常任委員会−01月24日-01号
また、インフルエンザの状況ですが、感染症発生動向調査の1医療機関当たりの患者報告数は、12月25日までの1週間では1.21で、流行開始の基準、1を上回りインフルエンザの流行シーズンに入っております。1月22日までの1週間では3.2となり、患者数も増加しているという状況です。 ◆委員(林恒徳君) 丁寧な答弁ありがとうございました。
また、インフルエンザの状況ですが、感染症発生動向調査の1医療機関当たりの患者報告数は、12月25日までの1週間では1.21で、流行開始の基準、1を上回りインフルエンザの流行シーズンに入っております。1月22日までの1週間では3.2となり、患者数も増加しているという状況です。 ◆委員(林恒徳君) 丁寧な答弁ありがとうございました。
なお、インフルエンザ発生時には感染症発生時に行う感染症発生動向調査、それから高齢者施設等からの集団発生報告に対する感染拡大防止のための調査、指導を引き続き行ってまいりたいと、そのように考えております。
今シーズンにつきましては、感染症発生動向調査の定点報告によりますと、群馬県内で8月中旬に初めて患者が発生しておりまして、11月17日には県内初となる学級閉鎖が甘楽町の小学校3年生1クラスで発生しております。本市におきましては、9月中旬に初めて患者が発生しておりますが、11月中旬時点での報告件数は低く推移している状況でございまして、本市での学級閉鎖や集団発生は現在のところ報告はございません。
◎保健予防課長(吉井仁君) 細菌性髄膜炎の発生状況についてですが、感染症法に基づく感染症発生動向調査によりまして、一部の医療機関が指定されて発生件数が報告をされております。群馬県では8つの医療機関、市内では高崎総合医療センター1カ所ですが、そこが指定されており、平成22年の発生報告件数は9件、平成23年は、これは年度ではないのですが、年ですが、12件でございます。
具体的に申し上げますと、ポスターの掲示による啓発活動と並行いたしまして、医療機関の協力を得て実施する感染症発生動向調査、さらには保育所、幼稚園、小学校などからインフルエンザ様疾患発生報告書等によりまして流行状況を把握し、インフルエンザの発生状況を公開しております。
また、感染症発生動向調査によりますと、麻疹患者のうち麻疹ワクチン接種歴のある者は2%以下でありました。このことからも麻疹ワクチンが有効であることがわかるところでございます。 ○議長(大島勝昭議員) 7番。
平成20年5月現在の群馬県感染症発生動向調査では、県の平均罹患率に比較し高崎保健所管内の平均罹患率が約3倍と高くなっております。高崎保健所管内では、近年このような状況が続いており、高崎市のおたふく風邪予防接種者も増加傾向にあります。
群馬県感染症発生動向調査では1月から3月までの患者数が6人でしたが、4月以降6月3日現在までが112人となっています。また、本市においても1月から3月までが2人、4月以降6月3日現在までが32人と報告されています。 ことし流行しているはしかの特徴としては、10代、20代での患者発生の割合が多く、またワクチン接種歴のある人も多く含まれていることです。